もちろん与党と、一番怖い大島座長がおられますから、それはよく相談をしてやっております。 そして、こうして何よりも今ここで、国民の代表である皆さん、国権の最高機関にお諮りをして、そして決めてやっていくというのが、日本の統治の仕組み、憲法の規定しているところです。
しかし、いろいろ検討した結果、政府案では不当な支配というのが残っているわけですけれども、こういった問題を中間報告として問題点として出しながら、最後、大島座長のもとで取りまとめて、うまいぐあいにつくっていただいたというのが現実の問題であります。
正確に申しますと、後ろの方は大島座長になりまして、これは大島塾みたいなものでございましたが、最初からのメンバーでございます。 教育基本法の改正は本当に私も宿願でございまして、自分の体験からも、本当に真剣な議論をやってまいりました。
この与党教育基本法に関する検討会というのは、保利座長と、その後を受け継いだ大島座長、七十回、ともかくこの検討会でやっているわけですね。